YouTubeで英語一言フレーズの英会話レッスンをしてみませんか?
無料ですよ。
でもYouTubeには、たくさんの英会話レッスン動画がありますよね。
大丈夫です。
超オススメの英会話レッスン動画を紹介します。さらにこの記事はレッスン内容を文章にして筆者のコメントも差し込みました。
記事を読んでから動画を見ると効果的ですよ。
この記事で紹介しているYouTubeの英会話レッスン動画は、YouTubeチャンネル登録者数11万人と超人気のコペル英会話 イムラン先生 英語一日一言 英会話です。
今回は、英語一日一言 英会話シリーズ Q004(2010/08/20 公開)の作品です。
この動画は、ネイティブが毎日のように使う英語表現を紹介しています。ネイティブ感覚の英語を覚えることができるので、すごく参考になります。しかも日本語で解説してくれます。
動画で日本人がネイティブのような発音をする方法を紹介しているのですが、これがとても発音しやすい方法です。難しいことは考えずにネイティブの発音を覚えてしまえばOKというノリです。
このWebサイト全体では、英語を英文法から勉強方法を案内していますが、この動画では、そのような難しいことを考えないという方法です。これもありと思いこの動画を紹介します。
今回のYouTube英語一言フレーズ英会話レッスンのポイント
これが今回のレッスンの重要なキーワードです。
- 日本語訳:遅れてすみません。
- 英語の文:I’m sorry I’m late.
- ネイティブの発音:アムソオリアムレィトッ
動画には、ありませんが英単語の翻訳情報を少しだけ書きます。
「late」の翻訳
副詞として、遅れて、遅く、の意味があります。形容詞として、遅い、時間外、故、の意味があります。
今回の I’m sorry I’m late.は、聞き取りやすく発声もしやすいと思います。発音をカタカナ表記で、アムソオリアムレィトッと書いています。これは、筆者が動画音声を聞いて書いていますので発音のイメージとして参考にしてください。この記事の文章で予習してから動画で発音を聞いて自分の発声をよくすると効率的ですよ。
英語ネイティブの英会話表現
今回は、「遅れてすみません。」という表現です。
「遅れてすみません。」は、英語でなんと言うでしょうか?
3秒考えてください。
Ok!
では、答えです。
答えは、
I’m sorry I’m late.
よく英会話スクールで生徒さんが遅れるとき、遅れて入ってきた生徒さんが、
I’m sorry to be late.
と言う人が多いです。
確かにこの言い方は、教科書に載っているので皆さんこちらで覚えているのですが、実は、I’m sorry to be late.は、ネイティブが普通に会話しているときに、ほとんど使いません。ほとんどというか、まったく使いません。
筆者コメント
レッスン動画の最後に「I’m sorry to be late.は、昔は言っていたのかもしれません。ただ現代では言いません。」と説明が入ります。これてどのくらい昔なのでしょうね。日本で例えると明治時代とかかな。
I’m sorry to be late.でも意味は伝わるけど、外国人から古風な風習をお持ちのお方ですか?とか思われるのも面白いな。わざと I’m sorry to be late. と言ってからI’m sorry I’m late.と言い直し、その後の英会話のネタに使うのもアリかな。
余談が長くなってしまいました。レッスンに戻ります。
なので、皆さんは今後、
I’m sorry I’m late.
を使ってください。
I’m sorry I’m late.
です。Ok?
英語の発音を練習
では、発音をやりましょう。
いつも言っていますが、英語は単語を全てくっつけて発音してください。
I’m sorry I’m late.(アムソオリアムレィトッ)
最初の「I」は、実はA(ア)くらいの音しか出ていません。
筆者コメント
発音のカタカナ表記は、筆者が動画の発音を聞いて書き加えました。カタカナ表記は、実際のネイティブと若干異なっていますが、かなり近い状態にしています。文字で発音を認識するときの参考にしてください。
では、英会話レッスンに戻ります。
I’m sorry I’m late.(アムソオリアムレィトッ)
もう一度言いましょう。
I’m sorry I’m late.(アムソオリアムレィトッ)
Ok?
これを英単語を区切って単語をひとつちとつ発音すると、ネイティブから表現を知っているんだ。で終わっちゃいます。
これを英単語を全部つなげて発音するとネイティブからこの人は、英語を話せるんだ。という印象になります。
これは、日本語でも一緒で、「それはそうですね」というと日本語話せるんだと思われますが、「それは、えーと、そうですね」というと、日本語を最近習ったのかな。と思われます。
この違いは、けっこう大きいです。
聞いている人も無意識に思っているので、無意識にどのような印象を与えるかが、まったく違います。
なので、必ず全部くっつけて発音しましょう。
筆者コメント
「英単語を全部つなげて発音してください。」は、今回の英会話レッスンでも言っています。これは、第1回目から毎回欠かさずいっています。日本人の英語発音の最重要ランクの修正事項なのでしょうね。
では、英会話レッスンに戻ります。
最初に言った、
I’m sorry to be late.
は、昔は言っていたのかもしれません。ただ現代では言いません。
筆者コメント
ここも修正点ですよね。I’m sorry to be late. でなく、I’m sorry I’m late. を使うんだ。
では、英会話レッスンに戻ります。
なので、
I’m sorry I’m late.(アムソオリアムレィトッ)
を覚えてください。
【動画】コペル英会話 イムラン先生 YouTube 英語一日一言 英会話シリーズ Q004
約2分40秒くらいの動画です。この記事を読んだ後に動画を見ていただくと、予習ができているので動画で重要な箇所に集中して聞けると思います。
どのような発音なのか、ネイティブの発音をきいてくださいね。
まとめ
今回のレッスンの重要なキーワードです。
- 日本語訳:遅れてすみません。
- 英語の文:I’m sorry I’m late.
- ネイティブの発音:アムソオリアムレィトッ
「late」の翻訳:副詞として、遅れて、遅く、の意味があります。形容詞として、遅い、時間外、故、の意味があります。
I’m sorry to be late.は、ネイティブが普通に会話しているときには、まったく使いません。なので、皆さんは今後、I’m sorry I’m late. を使ってくださいね。
最初の「I」は、実はA(ア)くらいの音しか出ていません。なのでカタカナ表記もそのようにしています。
I’m sorry I’m late.(アムソオリアムレィトッ)
英単語を全部つなげて発音するとネイティブからこの人は、英語を話せるんだ。という印象になりますよ。
いかがでしたか?
この英会話レッスンでは、毎回参考になることがあります。今回は、発音について「最初の「I」は、実はA(ア)くらいの音しか出ていません。」です。「 I’m 」は、アムと発音するとネイティブ風になるのですね。勉強になります。