YouTubeで英語一言フレーズの英会話レッスンをしてみませんか?
無料ですよ。
でもYouTubeには、たくさんの英会話レッスン動画がありますよね。
大丈夫です。
超オススメの英会話レッスン動画を紹介します。さらにこの記事はレッスン内容を文章にして筆者のコメントも差し込みました。
記事を読んでから動画を見ると効果的ですよ。
この記事で紹介しているYouTubeの英会話レッスン動画は、YouTubeチャンネル登録者数11万人と超人気のコペル英会話 イムラン先生 英語一日一言 英会話です。
今回は、英語一日一言 英会話シリーズ Q002(2010/05/27 公開)の作品です。
この動画は、ネイティブが毎日のように使う英語表現を紹介しています。ネイティブ感覚の英語を覚えることができるので、すごく参考になります。しかも日本語で解説してくれます。
動画で日本人がネイティブのような発音をする方法を紹介しているのですが、これがとても発音しやすい方法です。難しいことは考えずにネイティブの発音を覚えてしまえばOKというノリです。
このWebサイト全体では、英語を英文法から勉強方法を案内していますが、この動画では、そのような難しいことを考えないという方法です。これもありと思いこの動画を紹介します。
今回のYouTube英語一言フレーズ英会話レッスンのポイント
これが今回のレッスンの重要なキーワードです。
- 日本語訳:一時間半かかりました。
- 英語の文:It took an hour and a half.
- ネイティブの発音:It took an hour and a half.(イットクアワー エナハーフ)
英文の最初は、I(私は)ではなくItなのですね。Itが一般的に使われると言うことです。
ネイティブ発音は、英単語をつなげて発音します。It took an hour and a half. は、イットクアワー エナハーフと発音します。カタカナ発音は、筆者が動画音声を聞いて書いています。カタカナ発音でイメージを付けて動画で発音を聞いて自分の発声をよくすると効率的ですよ。
英語ネイティブの英会話センテンス
今回は、「一時間半かかりました。」というセンテンスです。
筆者コメント
動画でセンテンスという案内が出ました。このくらいのちょっと文章になっている英文をセンテンスというのなかな。気にしないで先に進みましょう。
「一時間半かかりました。」というセンテンスです。
これを英語でなんと言うでしょうか?
答えは、
It took an hour and a half.
よく最初に、「I」(私は)を持ってくる方とかがいらっしゃるのです。しかし、どのくらいかかりましたか?と言う場合には、だいたいIt tookを使います。なので、こちらのIt tookで覚えてください。
筆者コメント
この英会話レッスンでは、英文法は意識しないでネイティブ表現を覚えてしまおう!ですが、英文法の補足をほんの少しだけ書きます。tookの文法情報:tookは動詞でtakeの過去形です。takeの主な意味として取る、捕えるがあります。It tookだけだと意味は、かかりました。です。例えば It took long.だと意味は、それは長くかかりました。となります。
英語ネイティブの発音はイットクアワー エナハーフ
発音をやりましょう。
It took an hour までは、大丈夫でしょうか?
単語を区切る発音はしないでください。
イット・ツック・アン・アワーと言うと、通じなくはないけれど、日本語で言うと外国人が日本語を話している感じです。
なのでもう少しなめらかな、しっかりとした英語で言っていただきたいのです。
It took an hour (イットクアワー)と全部くっつけて発音するようにしてください。
筆者コメント
It took an hour (イットクアワー)の英語発音のカタカナ表記は、筆者が動画の発音を聞きカタカナで書いています。今回の発音は、カタカナ表記がとても難しく実際のネイティブ発音を無理矢理カタカナで書いているなという感じです。カタカナ表記は、言いたいことの雰囲気を感じていただければと思います。文章で発音を伝えるためにカタカナ表記を書いています。実際の発音は動画で聞いてくださいね。
It took an hour and a half.のand a half.(エナハーフ)ですけど、and aの発音はエナになります。
and のdの音が聞き取れないという方がいらしたかもしれませんが、dの音は、出ていないので聞き取れません。聞き取れた方がおかしいです。
and のdの音は、出ていないので聞き取れなくてかまわないです。
発音が違うんですね。
and a(エナ)
and a half.(エナハーフ)
全体をくっつけて言うと
It took an hour (イットクアワー)and a half.(エナハーフ)
すごくなめらかですよね。
英語の発音がすごくなめらかなのは、全部くっつけて言うからです。
わざわざ英単語を離して言うから、なめらかじゃないだけなのです。
全部くっつけてしまえば、なめらかにならないはずがないですよね。
なので、全部くっつけて発音するようにしてください。
では、もう一回言ってみましょう。
It took an hour and a half.(イットクアワー エナハーフ)
OK?
筆者コメント
It took an hour and a half.(イットクアワー エナハーフ)の発音がすごく難しいです。文字で発音を確認し動画で発音聞いて自分で発声するのだけど、舌の動きが追いつきません。文字を読みながら頭で考えて発音しているようでは、だめなのでしょうね。何度も繰返し発声練習して頭で考えずに言えるようになることなんでしょね。
【動画】コペル英会話 イムラン先生 YouTube 英語一日一言 英会話シリーズ Q002
約2分くらいの動画です。この記事を読んだ後に動画を見ていただくと、予習ができているので動画で重要な箇所に集中して聞けると思います。
どのような発音なのか、ネイティブの発音をきいてください。
まとめ
これが今回のレッスンの重要なキーワードです。
- 日本語訳:一時間半かかりました。
- 英語の文:It took an hour and a half.
- ネイティブの発音:It took an hour and a half.(イットクアワー エナハーフ)
英文の最初は、I(私は)ではなくItなのですね。Itが一般的に使われると言うことです。
ネイティブ発音は、英単語をつなげて発音します。It took an hour and a half. は、イットクアワー エナハーフと発音します。
カタカナ発音は、筆者が動画音声を聞いて書いています。カタカナ発音でイメージを付けて動画で発音を聞いて自分の発声をよくすると効率的ですよ。
It took an hour and a half.(イットクアワー エナハーフ)の発音がすごく難しかったです。
動画でも、はじめはセンテンスを半分ずつ区切り説明しました。
It took an hour (イットクアワー)and a half.(エナハーフ)
発声練習も、半分ずつ繰返し練習するとやりやすいと思います。はじめは、It took an hour (イットクアワー)だけの発声練習をすれば、スムーズに出来るようになると思います。