英会話で悩んでいる人へ
英会話「うちでダメなら英語はあきらめてください!」のキャッチフレーズでカリスマ的人気を誇るイムラン校長の、あの大人気YouTube英会話レッスン動画「英語・英会話一日一言」です。
この記事では、YouTubeチャンネル登録者数11万人と超人気のコペル英会話 イムラン校長「英語・英会話一日一言」のYouTube英会話レッスン動画を紹介します。
ネイティブが日常的に使う英会話フレーズを毎回ひとつ学べます。しかも英語の微妙な発音を丁寧に解説しています。
しかも完全無料です。
今回は、英語・英会話一日一言 Q012(2010/08/27 公開)の作品です。
先に今回の英会話レッスン英語フレーズのポイントを紹介します。
これが今回のレッスンの重要なキーワードです。
- 日本語訳:(めちゃくちゃ)恥ずかしかった。
- 英語の文:It was (so) embarrassing.
- ネイティブの発音:イワズ(ソ)エムバリシング
レッスンの要点
- 「めちゃくちゃ」を入れる場合、「so」が入ります。
- 「It」の「t」の音は、出しません。
- 「so」は、「very」と置き換えられません。
- 「so」を使うときは、「めちゃくちゃ」と思った状況を先に説明します。
英語の文法など難しいことを気にせず、よくある英会話フレーズを一言ずつ覚えていけば着実に英会話力がレベルアップしていきます。
毎回1フレーズだから、気軽に続けられるし覚えられます。
この記事では、「英語・英会話一日一言」公式シリーズYouTube動画を文字で予習できます。
英会話レッスン動画は、2分から3分ですが、この記事を読んだ後に動画を見た方が、だんぜん理解力が上がります。
この記事を読み進めると「英語・英会話一日一言」YouTube動画が見られます。
このまま、読み進んでください。
※このWebサイト全体では、英語を英文法から勉強方法を案内していますが、この動画は、難しいことを考えないという方法です。よき方法は多数あるのでご紹介しています。
それでは、英会話レッスンをしましょう。
英語ネイティブの英会話表現
「めちゃくちゃ恥ずかしかった。」
これは、英語でなんと言うでしょうか?
3秒、考えてください。
OK?
では、答えです。
答えは、
It was so embarrassing.
「めちゃくちゃ恥ずかしかった。」の「めちゃくちゃ」を入れる場合、「It was so embarrassing.」で「so」が入ります。
じゃもう一度発音やりましょう。
It was embarrassing. (イワズエムバリシング)
「It」の「t」の音は、出しません。
It was embarrassing. (イワズエムバリシング)
「so」が入る事によって、「めちゃくちゃ」とか「すごく」という意味なのです。しかし「so」は、「very」と置き換えられません。「very」は、「すごく」や「とても」という意味で使います。「so」との違いは、「so」はニュアンス的に「そんなに」「それだけ」という意味が入っています。
そのため「so」を使うときは、「so」が入った英語フレーズを言う前に状況を説明する会話があり、前の会話で「本当に恥ずかしかったんですよ」恥ずかしいかった状況がわかってから、「It was so embarrassing.」を言います。そうすると、「なるほどこんなにか」とあいたがわかります。このような会話の流れであれば、「so」を使っても大丈夫です。
ただ、よくあるのが、「How was the party?」「It was so fun!」と言われることがあるのですが、これだと英語ネイティブは「それだけ?」「どんだけ?」とわからないのです。「It was so fun!」と言う前に、状況説明がないので「どれだけ良かったのかわからない」となります。
これは、英会話スクールでもあまり教えないし、英語学習本にもあまり書いていないことです。
「The party was so fun!」だけ言われると、とても違和感があります。
なので、必ず「so」の使い方を覚えておいてください。
「so」を使うときは、「so」を入れた英語フレーズを言う前に、「めちゃくちゃ」と思った状況を説明します。
すごく重要なので覚えておいてください。
先に状況を説明します。「so」を先に行ったら、その後に状況を説明しましょう。
そうすると、ちゃんと伝わります。
OK!
筆者コメント
英会話の上級者なら、「めちゃくちゃ恥ずかしかった。It was (so) embarrassing.」で会話に挑戦できますね。英会話初心者なら「恥ずかしかった。It was embarrassing.」と「so」を外してもありです。ただし「so」の使い方は、しっかり覚えておいた方がいいですね。ちょっとした違いですが大きな違いになりますね。
【動画】コペル英会話 イムラン先生 YouTube 英語一日一言 英会話シリーズ Q012
約2分45秒くらいの動画です。この記事を読んだ後に動画を見ていただくと、予習ができているので動画で重要な箇所に集中して聞けると思います。
どのような発音なのか、ネイティブの発音をきいてくださいね。
まとめ
今回のレッスンの重要なキーワードです。
- 日本語訳:(めちゃくちゃ)恥ずかしかった。
- 英語の文:It was (so) embarrassing.
- ネイティブの発音:イワズ(ソ)エムバリシング
レッスンの要点
- 「めちゃくちゃ」を入れる場合、「so」が入ります。
- 「It」の「t」の音は、出しません。
- 「so」は、「very」と置き換えられません。
- 「so」を使うときは、「めちゃくちゃ」と思った状況を先に説明します。
今回のレッスンは、[so」の使い方についてがメインでした。発音は、「It」の「t」の音は、出しませんです。「t」の音を出さないは、以外と多いんですよね。数多く感覚的に覚えると自然とできるようになるのでしょうね。
毎回のコメントですが、動画での発音箇所は、20回くらい繰り返し聞き&発声練習した方がいいです。この記事でのカタカナ発音は、無理して書いています。動画の発音で覚えてくださいね。
動画の音声をテキストに起こしていますが、音声とテキストでは異なる場所があります。先生の会話を聞く分には、普通に聞けるのですが、文書にすると文章にならないところがありまして、意味は同じで文章をリライトしています。今日は、いつもより多のリライトしました。読者の方は、この記事を読んで「なんだか違和感ある文だな」と思うかもしれませんが、そこはご了承ください。細かいことは気にしないで、内容を理解していただければ幸いです。
普段の生活で「恥ずかしかった。」と思ったら、心の中で「It was embarrassing.」と言ってくださいね。そうするとだんだん英語が浸透していきますよ。でも私は、「恥ずかしかった。」と思うときが普段少ないです。これって普通なのかな。普通だよね。あまり変化のない生活を送っているのかな。もしかしたら、もっと恥ずかしいと思うくらいのチャレンジがないからかな。でもね色々なことにチャレンジしているのですよ。そしてできないときは悔しさをバネにできるまでやろうと続けているのです。そんなこんなでやっていること、やりたいことがてんこ盛りの生活をしています。