【英語英会話一日一言】Q001 解説文と動画

YouTubeで英語一言フレーズの英会話レッスンをしてみませんか?
無料ですよ。
でもYouTubeには、たくさんの英会話レッスン動画がありますよね。

大丈夫です。
超オススメの英会話レッスン動画を紹介します。さらにこの記事はレッスン内容を文章にして筆者のコメントも差し込みました。
記事を読んでから動画を見ると効果的ですよ。

この記事で紹介しているYouTubeの英会話レッスン動画は、YouTubeチャンネル登録者数11万人と超人気コペル英会話 イムラン先生 英語一日一言 英会話です。

今回は、英語一日一言 英会話シリーズ Q001(2010/08/20 公開)の作品です。

この動画は、ネイティブが毎日のように使う英語表現を紹介しています。ネイティブ感覚の英語を覚えることができるのですごく参考になります。しかも日本語で解説してくれます。
動画で日本人がネイティブのような発音をする方法を紹介しているのですが、これがとても発音しやすい方法なのです。難しいことは考えずにネイティブの発音を覚えてしまえばOKというノリです。

このWebサイトで紹介している英語の勉強方法は、まず英文法からと説明していますが、この動画では、そのような難しいことは考えないという方法です。これもありと思いこの動画を紹介します。

今回のYouTube英語一言フレーズ英会話レッスンのポイント

  • 日本語訳:お仕事は何をされてるんですか?
  • 英語の文:What do you do?(ワット ドゥ ユー ドゥ?)
  • ネイティブの発音:Waduyudu?(ワドゥユドゥ?)

この3つのポイントが、今回のレッスンの重要なキーワードです。

英語の文には、仕事や働くといった単語が出てきません。
ネイティブの発音は、単語のポイントをつなげて発音します。

英語ネイティブが99%使う英会話フレーズ

「お仕事は何をされてるんですか?」という質問です。
これは、英語で何というのでしょうか?
では、答えです。

What do you do?

日本語の文には、仕事がありますが、英語の文には、JobやWorkがありません。ネイティブ同士だと、What do you do?としか言いません。
もちろん他の表現も使いますが、What do you do?がだいたい99%使われます。なので、今回の表現を覚えてください。

What do you do?

筆者コメント
仕事してそうな年代の大人同士が会った場合は、What do you do?と言えば「お仕事は何をされてるんですか?」という質問になるのですね。
主婦同士や子供同士が会った場合は、違った意味になるのでしょう。その場のシーンにより自動的に意味が変わる英文であり、だからこそ汎用性が高く使い勝手がよい英文だと思います。
英会話の流れでWhat do you do?と言えば、次の会話に進むフレーズですね。
この英語フレーズは、頭の中の英文では、What do you do?で覚えておきます。ただし発音は、What do you do?(ワット ドゥ ユー ドゥ?)ではなく、Waduyudu?(ワドゥユドゥ?)で覚えます。これがネイティブ感覚の発音です。この動画でのメインテーマでもあります。
日本の英語教育では、What do you do?(ワット ドゥ ユー ドゥ?)で覚えてしまいました。そのため英語ネイティブがWaduyudu?(ワドゥユドゥ?)と言っても、何を言っているのか聞き取れないし、こちらがWhat do you do?(ワット ドゥ ユー ドゥ?)と言ってもネイティブに通じません。ネイティブの発音を覚えることが英会話の上達の秘策と言えるのでしょうね。

ネイティブのような英語の発音する方法

では、英語の発音をやりましょう。英語の発音は、英単語を全部くっつけるときれいな発音になります。

英単語をひとつひとつバラバラに言うのは、きれいな発音ではありません。

例えば日本語でも「お・し・ご・と・は・な・に・を・さ・れ・て・い・る・の・で・す・か?」と一文字毎に間隔を開けて言うと、きれいな発音じゃないですよね。「おしごとは、なにおされているのですか?」と一息で言うと、きれいな発音ですよね。
英語でもまったく一緒です。なので全部くっつけるんです。

筆者コメント
このは文章でうまく伝えられない箇所です。このまま読み進めて最後の動画で確認してもらえれば、すぐに理解できます。ただし日本語の発音例は、英語をつなげて発音することの前フリですので、重要性が低い箇所でもあります。理解が難しいなと感じた人は、気にせず読み進めてください。

それでは、英語レッスンに戻ります。

英語の文では、What do you do?

これを発音では、くっつけて言います。
発音をアルファベットで書くとWaduyudu?(ワドゥユドゥ?)

Waduyudu?(ワドゥユドゥ?)こちらの発音で覚えてください。

それでは、この発音で言ってみてください。

Waduyudu?(ワドゥユドゥ?)

Ok? 3回繰返し言ってみましょう。

この発音で覚えてくださいね。
そうすると、Waduyudu?(ワドゥユドゥ?)と聞かれたときにすぐに聞き取れます。リスニングがうまく聞き取れないのは、発音を間違えて覚えているからです。

What do you do?(ワット ドゥ ユー ドゥ?)って思っていたらWaduyudu?(ワドゥユドゥ?)って言われたときにわからないのは当然です。
リスニングは、自分が思っている音と実際の音とのギャップで生まれるだけなので、自分が覚えている発音をネイティブの発音にすればいいだけです。

そんなに難しく考えないでください。このように発音から入るとリスニングから入るより10倍も100倍もリスニングが良くなります。

筆者コメント
Waduyudu?(ワドゥユドゥ?)のカタカナ表記は、この記事用に付けました。発音は動画で聞けますが、先に文字で見ておくと予習が出来るので動画で聞いてもすんなり入ってきます。

【動画】コペル英会話 イムラン先生 YouTube 英語一日一言 英会話シリーズ Q001

 

まとめ

今回のYouTube英語一言フレーズ英会話レッスンのポイント

  • 日本語訳:お仕事は何をされてるんですか?
  • 英語の文:What do you do?(ワット ドゥ ユー ドゥ?)
  • ネイティブの発音:Waduyudu?(ワドゥユドゥ?)

この3つのポイントが、今回のレッスンの重要なキーワードです。

英語の文には、仕事や働くといった単語が出てきません。ネイティブ同士だと、What do you do?としか言いません。What do you do?がだいたい99%使われます。

ネイティブ英語の発音は、英単語を全部くっつけるときれいな発音になります。単語をつなげて発音します。ネイティブの発音:Waduyudu?(ワドゥユドゥ?)です。

この発音で覚えてください。
そうすると、Waduyudu?(ワドゥユドゥ?)と聞かれたときにすぐに聞き取れます。リスニングがうまく聞き取れないのは、発音を間違えて覚えているからです。自分が覚えている発音をネイティブの発音にすれば、リスニングから入るより10倍も100倍もリスニングが良くなります。

いかがでしたか?
文章と動画で5分くらいの英語フレーズの英会話レッスンでした。