英会話で悩んでいる人へ
英会話「うちでダメなら英語はあきらめてください!」のキャッチフレーズでカリスマ的人気を誇るイムラン校長の、あの大人気YouTube英会話レッスン動画「英語・英会話一日一言」です。
この記事では、YouTubeチャンネル登録者数11万人と超人気のコペル英会話 イムラン校長「英語・英会話一日一言」のYouTube英会話レッスン動画を紹介します。
ネイティブが日常的に使う英会話フレーズを毎回ひとつ学べます。しかも英語の微妙な発音を丁寧に解説しています。
しかも完全無料です。
今回は、英語・英会話一日一言 Q017(2010/010/24 公開)の作品です。
先に今回の英会話レッスン英語フレーズのポイントを紹介します。
これが今回のレッスンの重要なキーワードです。
- 日本語訳:おめでとう!すごいじゃん!
- 英語の文:Congratulations! That’s great!
- ネイティブの発音:コンガレションツ ザツグレィトッ
レッスンの要点
- 「Congratulations!」の最後の「s」を必ず言ってください。
- 「Congratulations!」と「That’s great!」をひとつのセットで使う。
- 発音はつなげてい発声する。
英語の文法など難しいことを気にせず、よくある英会話フレーズを一言ずつ覚えていけば着実に英会話力がレベルアップしていきます。
毎回1フレーズだから、気軽に続けられるし覚えられます。
この記事では、「英語・英会話一日一言」公式シリーズYouTube動画を文字で予習できます。
英会話レッスン動画は、2分から3分ですが、この記事を読んだ後に動画を見た方が、だんぜん理解力が上がります。
この記事を読み進めると「英語・英会話一日一言」YouTube動画が見られます。
このまま、読み進んでください。
※このWebサイト全体では、英語を英文法から勉強方法を案内していますが、この動画は、難しいことを考えないという方法です。よき方法は多数あるのでご紹介しています。
それでは、英会話レッスンをしましょう。
英語ネイティブの英会話表現
「おめでとう!すごいじゃん!」
これは、英語でなんと言うでしょうか?
3秒、考えてください。
OK?
では、答えです。
答えは、
「Congratulations! That’s great!」
コンガレションツ ザツグレィトッ
OK?
「Congratulations!」の意味は、「おめでとう!」です。
気をつけていただきたいのは、「Congratulations!」の最後の「s」を必ず言ってください。
たまに「Congratulation!」と「s」を言わずに終わる人がいますが、「s」を付けるのは、あなたにたくさんの祝福をと言う意味で「s」を付けています。たくさん祝福をあげているための表現として「s」がついています。「s」と付けないで「Congratulation!」と言うと、ひとつしか祝福をあげない、たくさんあげてもいいのに、ひとつしかあげない。となります。このような表現は使わないので響きがおかしくなります。
「Congratulation!」だけだと、祝福していないように聞こえるのですか?という質問があります。
これは、考えすぎです。そのまでよみません。
「Congratulation!」と聞いた相手がどのように思うかというと、この人「s」が抜けているな。と思われるだけです。
「Congratulation!」と言われても気持ちをありがたく受け取ってくらます。
ただ、ちょっと間違えているな。と思われるだけです。
日本語で例えると、「s」がないと「おめでー!」と言っている感じです。
この人、本当は「おめでとう」と言いたくないんだなと思わないですよね。
「おめでー!」の人、「とう」が足りないけど、まあ、うれしいですよね。
なので、英語でもこのような感じで伝わりますので「s」抜きで「Congratulation!」と言ったことをそんなに気にする必要ありません。
これからは、「s」を付けて「Congratulations!」と言ってください。
筆者コメント
動画では「Congratulations!」を「s」抜きで言っても気にすることないよと言っています。しかし、かなり恥ずかしい言い方をしていると思います。だって、「おめでとう!」を「おめでー!」と言っているのですもの。この言葉を言うシチュエーションから考えると、恥ずかしい状況です。言っている本人がわかっていないので、よいのでしょうが、この英会話レッスンを見た方は、今後は、「s」付けて「Congratulations!」と言えますね。
それでは、英会話レッスンに戻ります。
OK?
That’s great!(すごいじゃん!)ザァツグレィト
できれば、「Congratulations!」の後に、何かを付け加えてください。
「Congratulations! That’s great!」
コンガレションツ ザツグレィトッ
That’s great! 「すごいじゃん!」「すごいじゃないですか」「すごいですね」
できれば、セットで使ってください。
「Congratulations!」だけだと、味気ないです。
「Congratulations!」だけだと、「おめでとう! バイバイ。」みたいな感じなのです。
「Congratulations! That’s great!」「おめでとう!すごいね!」の方が、気持ちが入った感じがします。
日本語でも一緒ですね。日本語と英語の感覚は違いますという人がいますが、それはその人が一方しか知らないからです。両方知っている人、英語も日本語もわかる人は、英語と日本語の感覚はほとんど変わらないし、少しの文化的違いがあっても、そんなにそれほど重要ではないことが多いことをよく知っています。
なので、英語と日本語の感覚が全然違うんだよという人は信用しない方がいいです。
発音やりましょう。
Congratulations!
コンガレションツ
はっきりと発音しなくていいです。
適当な感じでいいです。適当に早く。
Congratulations!
コンガレションツ
OK?
That’s great!
ザツグレィトッ
s gの間では絶対に切らないでください。
単語の切れ目が聞こえないくらいくっつけてください。
That’s great!
ザツグレィトッ
なんならgreat!のgのあとできるくらいです。
練習用としてきるならs gの間以外で切ってください。
s gの間では絶対に切らないでください。
That’s great!
ザツグレィトッ
OK?
では、しっかりと覚えておいてください。
【動画】コペル英会話 イムラン先生 YouTube 英語一日一言 英会話シリーズ Q017
約3分00秒くらいの動画です。この記事を読んだ後に動画を見ていただくと、予習ができているので動画で重要な箇所に集中して聞けると思います。
どのような発音なのか、ネイティブの発音をきいてくださいね。
まとめ
これが今回のレッスンの重要なキーワードでした。
- 日本語訳:おめでとう!すごいじゃん!
- 英語の文:Congratulations! That’s great!
- ネイティブの発音:コンガレションツ ザツグレィトッ
レッスンの要点
- 「Congratulations!」の最後の「s」を必ず言ってください。
- 「Congratulations!」と「That’s great!」をひとつのセットで使う。
- 発音はつなげてい発声する。