【英語英会話一日一言】Q626 解説文と動画

英会話で悩んでいる人へ

英会話「うちでダメなら英語はあきらめてください!」のキャッチフレーズでカリスマ的人気を誇るイムラン校長の、あの大人気YouTube英会話レッスン動画「英語・英会話一日一言」です。
この記事では、YouTubeチャンネル登録者数11万人と超人気のコペル英会話 イムラン校長「英語・英会話一日一言」のYouTube英会話レッスン動画を紹介します。

ネイティブが日常的に使う英会話フレーズを毎回ひとつ学べます。しかも英語の微妙な発音を丁寧に解説しています。
しかも完全無料です。

今回は、英語・英会話一日一言 Q626(2010/8/10 公開)の作品です。

先に今回の英会話レッスン英語フレーズのポイントを紹介します。
これが今回のレッスンの重要なキーワードです。

  • 日本語訳:彼は一発屋だった。
  • 英語の文:He was a one-hit wonder.
  • ネイティブの発音:ヒーワズァワンヒットワンダー

 

レッスンの要点

  • 応用して自分で例文を作り、会話ネタを準備しておきましょう。

 

英語の文法など難しいことを気にせず、よくある英会話フレーズを一言ずつ覚えていけば着実に英会話力がレベルアップしていきます。
毎回1フレーズだから、気軽に続けられるし覚えられます。

この記事では、「英語・英会話一日一言」公式シリーズYouTube動画を文字で予習できます。
英会話レッスン動画は、2分から3分ですが、この記事を読んだ後に動画を見た方が、だんぜん理解力が上がります。

この記事を読み進めると「英語・英会話一日一言」YouTube動画が見られます。
このまま、読み進んでください。

※このWebサイト全体では、英語を英文法から勉強方法を案内していますが、この動画は、難しいことを考えないという方法です。よき方法は多数あるのでご紹介しています。

それでは、英会話レッスンをしましょう。

英語英会話一日一言の解説内容

He was a one-hit wonder.
ヒーワズァワンヒットワンダー

これは、日本語でどういう意味でしょうか?
3秒、考えてください。
OK?

では、答えです。
答えは、

彼は一発屋だった。

He was a one-hit wonder.

皆さんも一発屋だった人を覚えていませんか?
何人か上げてみてください。

He was a one-hit wonder.

僕が一発屋で思い出すのは、
Right Said Fred の I’m Too Sexy という歌があります。
YouTubeで検索してみてください。
この後にも出した歌がありますが、下位レベルの上くらいで消えてしまいました。
また復活してくることを願っています。

筆者コメント
英会話動画で紹介された歌がこちらです。

Right Said Fred – I’m Too Sexy (Original Mix – 2006 Version)
https://youtu.be/P5mtclwloEQ
聞いたら思い出すと思いますよ。
ライト・セッド・フレッド (英:Right Said Fred) は、1989年に結成されたイングランドのバンドです。1991年にリリースされたデビューシングル「I’m Too Sexy」がイギリスで大ヒットとなった。

では、英会話レッスンに戻ります。

He was a one-hit wonder.

ちょっとしたネタになりますよね。
例えば、

I think he’s going to be a one-hit wonder.
たぶん彼は、一発屋で終わります。

というふうにも使えます。
色々使い方を考えて、英会話で使ってみてください。

応用した言い方を事前に準備しておくと良いです。
この話してみようと考えたネタを事前に準備しておくとけこう使えます。
例文を自分で作り用意しておくと良いです。

筆者コメント
英会話レッスンの動画では、「wonder」の意味について解説がありませんでしたので、辞書の情報を掲載します。

wonder
【自動】
1.驚嘆する、感嘆する
2.知りたいと思う、疑問に思う
・Excuse me, but I can’t help wondering, who are you and where are you from? : 失礼ですが、不思議でならないのです。あなたは誰でどこから来たのですか。
・I was just wondering, are you Mr. Bob Graham? : あなたはもしかしてボブ・グラハムさんではありませんか?
【他動】
1.~かどうかと思う、~を知りたいと思う
・I was wondering if you were free tomorrow. : 《誘う》明日、あなたがお暇かどうかと思ったのですが。
・I was wondering if you’d like to join me for dinner tomorrow. : 《誘う》明日、食事でもどうですか?
・I wonder if he’ll understand my English. : 彼が私の英語を理解してくれるだろうか。
・I wonder if he’s over 50. : 彼は50歳過ぎてるのかなぁ。
・I wonder if I can take a few more days off. : もう2~3日休みが取れたらいいのだが。
・I wonder if you’d like to go out with me this Sunday. : 《誘う》次の日曜日、ぼくと付き合ってもらえないかと思って。
2.~に感嘆[驚嘆]する
・I wonder that he survived the accident. : 彼がその事故で生き残ったことは驚きだ。
【名】
1.感嘆すべき[驚くべき]こと[もの]◆美しいものや新奇なものに用いることが多い。
・It’s no wonder. : 当然です。
・Wonders (will) never cease. : 驚きの念を禁じえない。
2.感嘆[驚嘆]の念
3.不可思議な[超自然的な]こと、奇跡
4.戸惑い、疑い
【形】
1.驚嘆[称賛]すべき
2.〔これまでになく〕素晴らしい、極めて優れた
発音wʌ́ndər、ワンダー、変化《動》wonders | wondering | wondered、分節won・der

発音は、動画で聞いてください。
正直、全てお聞き取り切れませんでした。カタカナ発音に変換が無理でした。

 

英語英会話一日一言 Q626 YouTube コペル英会話イムラン先生の動画レッスン

約2分00秒くらいの動画です。この記事を読んだ後に動画を見ていただくと、予習ができているので動画で重要な箇所に集中して聞けると思います。
どのような発音なのか、ネイティブの発音をきいてくださいね。

まとめ

これが今回のレッスンの重要なキーワードでした。

  • 日本語訳:彼は一発屋だった。
  • 英語の文:He was a one-hit wonder.
  • ネイティブの発音:ヒーワズァワンヒットワンダー

レッスンの要点

  • 応用して自分で例文を作り、会話ネタを準備しておきましょう。

「one-hit wonders」で検索すると、懐かしの一発屋ソングがでてきます。
YouTubeで「ONE HIT WONDERS」で検索するとプロモーションムービーが無料で視聴できます。

懐かしさを感じながらついつい色々聞いてしまいます。おもしろいですよ。